骨密度の測定は当院へ

今回は,骨密度の測定についてお話しします.

当院では患者様に優しく,検査時間の短い骨密度測定装置(DXA)を導入しております.

被曝が少なく,通常の胸部レントゲンの1/6程度とされているため,安心して検査を受けることが可能となっております.

また,柴原院長は日本骨粗鬆症学会認定医であり,的確な治療でサポートさせていただきます.

今後は,骨密度の測定後に院長や当院の理学療法士およびトレーナーから,自宅でできる運動の指導を実施していく予定です.

ぜひ,当院にて骨密度の検査を受けていただき,この先も自分で歩ける体作りを一緒に目指していきましょう.

当院の骨密度測定装置(DXA)

 

 

明石ぴんぴんコロリ会講演会

平成30年1月20日(土)に明石ぴんぴんコロリ会主催の講演会に、柴原院長をはじめ当クリニックのスタッフとともに出席しました。
「骨粗鬆症と自分でできる簡単なトレーニングについて」をテーマに、院長の講演後、橋本トレーナー、竹中理学療法士、水田理学療法士より実際にトレーニングについて講演させていただきました。
たくさんの地域の方々に参加していただき、活気のある会になったのではないかと思います。

主催して頂いた明石ぴんぴんコロリ会の方々をはじめ、参加して頂いた方々に感謝申し上げます。

今後も地域に根ざしたクリニックを目指していきたいと思います。

柴原院長 講演

 

リアルタイムに組織の硬さを定量化出来る最新型超音波画像診断装置Aixplorerを導入

最新型超音波画像診断装置Aixplorerは、筋肉、腱の硬さをリアルタイムで数値化出来ます。これにより、筋損傷、腱断裂、疼痛、スポーツによる外傷等の疾患に対して、数値に裏付けられた診療をご提供出来ます。
【具体的な有用性】
筋及び腱の硬さは損傷部位の重症度を判定するのに有用な情報となり、損傷部位の経過状況を適切に把握出来ます。また治療においては回復時期や復帰時期を客観的に判断出来ます。