研修会報告

3/10に名古屋市立大学病院で開催されました「第1回運動器理学療法超音波フォーラム」に参加してきました。

素晴らしい演者の方々のお話を聞き、超音波エコーの可能性を肌で感じることができました。

正確に使いこなすためには、日々の練習より得られるテクニックと機能解剖の理解が必要だと感じました。

また、毎日出てくる疑問や、自分が行なっている治療の効果判定などを明確にすることと、新たなデータの蓄積が、今後の運動器エコーの分野には重要となってきます。

私も乗り遅れないよう、新たな臨床研究を続けていきたいと思いました。

記事担当:水田