9月1日に大阪の千里中央病院で開催されました,整形外科リハビリテーション学会 第7回大阪支部・神戸支部合同症例検討会に当クリニック理学療法士の倉本,冨田,水田が参加してきました.
普段の勉強会とは異なり,実際に困っている症例を提示しグループでディスカッションを行いより良くするために何が必要かを考える勉強会となってります.
倉本先生より「肩関節周囲炎患者の結帯動作獲得に難渋した症例」についての症例提示があり,参加者の先生方よりたくさんの意見をいただきました.
1症例をしっかりと診る.ただ数をこなすだけのリハビリテーション科にはならないようにしていきたいと改めて感じました.
たくさんの意見をいただきました先生方には,大変感謝いたします.
記事担当:水田