9月1日（土）に福岡県小倉で開催された第14回股関節鏡研究会に院長と巽理学療法士、水田理学療法士の3名が参加してきました。

新しい知見や病態把握の重要性に加え、リハビリテーションの組み立てや考え方など、とても充実した内容でした。演題プログラムと講演スライドが全て英語表記であり、普段使わない英語に悪戦苦闘しながら頭をフル回転させていました。

久しぶりにお会いする先生方もおられ、たくさん刺激を受けた研究会でした。

学んだ内容は、当クリニックのスタッフとも共有し、より良い医療が提供できるように日々研鑽していきたいと思います。

8月26日（日）にスポーツ障害予防のための野球教室を開催しました。

当日は天候にも恵まれ、暑い中たくさんの選手や指導者、父兄の方々に参加していただきました。参加した選手は100名を超え、活気あふれる会になったのではないかと思います。

野球教室と並行して、当クリニックのスタッフによる相談ブース、エコー検査ブース、コンディショニングブースにも多くの選手が来てくれました。小さな悩みや、実際に痛みを感じて困っている選手に対し、少しでも力になれることがあったのであれば幸いです。

当クリニックで大きなイベントは、初開催でしたがたくさんの方々のご助力があり、無事成功したと思っております。関係者の方々に厚く御礼申し上げます。

今後も、このようなイベントを組んで、地域貢献ができればと思っております。

先日はお盆休みをいただきましてありがとうございます。

スタッフもそれぞれが休みを満喫し、リフレッシュできたのではないかと思います。休み明けから気持ちを切り替え、業務にあたっています。

さて、野球教室の開催が今週の日曜日（8月26日）に迫ってきました。

スタッフも当日のスケジュールや必要物品の確認など、準備も大詰めを迎えています。

参加される選手や指導者、保護者の皆様におかれましても、ご多忙の中スケジュールを押さえていただいていると存じますので、来てよかったと思われるような会になるようにと思っております。

当日は、野球教室の開催会場の中で、相談ブースやコンディショニングブース、エコーにて評価を行うエコーブースの設営も考えております。

今のところ台風の影響もなさそうです。

当日皆様にお会いできることを楽しみにしております。

8月26日（日）に野球教室を開催いたします。

元プロ野球選手をお招きして開催します。当日は当クリニックスタッフによる相談や簡単な評価やコンディショニングブースも設置予定です。

詳しくは当クリニックHPにある「野球教室開催」のページをご確認ください。

小中学生野球選手のたくさんの応募をお待ちしております。

先日行われた、第100回全国高校野球西兵庫記念大会において応援している明石商業高校が優勝し、見事甲子園への切符を手にしました。

明石商業高校野球部出身の私は、当日球場に足を運び応援しました。

兵庫県で3年連続準優勝の悔しさを4度目の正直で喜びに変えてもらいました。

選手や監督をはじめとするスタッフの方々、さらに応援に駆け付けた父兄の方々の思いがついに実を結びました。

甲子園での活躍を期待しております。

7月22日に院長をはじめリハビリスタッフ数名とタコ釣りに行ってきました。

早朝から昼過ぎまで、照り付ける暑さの中奮闘してきました。

結果はまずまずでしたが、院外でも交流を深めることができました。

スタッフ間の交流がスムーズにできることは、日々の診療のなかでも約二立つと思います。

今後も、院内ではもちろんですが、院外での交流を深めて、連携のとれたクリニックにしていきたいと思います。

先日7/1に当クリニック理学療法士の3名が淡路で開催された研修会に参加してきました。

新たな知識や治療技術の向上を目指して自己研鑽に励んでいます。

研修会当日は写真のように天気も良く、外に出て遊びたい気持ちもあったとは思いますが、患者さんのために、自分自身のために頑張っていました。

今後もステップアップを図り、より良い医療を提供することに全力を尽くしていきたいと思います。

明石、加古川、神戸、姫路を中心とした播磨地域の地元情報誌の「まるはり」に当院が掲載されました。（2018年8月号、2018年6月25日発売）

当院の理念から実際の診察風景などを、わかりやすく掲載してあります。

是非、ご覧になってください。

当院待合の本棚にも置いてありますので、診察やリハビリ待ちの時間にどうぞ。

昨日、ロシアW杯2018に出場している日本の初戦でした。

たくさんの方々がご覧になられたのではないでしょうか？

結果は日本 2-1 コロンビアで勝利しました。

格上相手に、粘り強く戦っている姿に感動しました。その中でも決勝ゴールを決めた大迫選手の試合終了後のインタビューの内容を聞いて、考えさせられることがありました。

それは「昔（小さい頃）からの夢が叶ってよかった」です。

この言葉を聞いて、大迫選手が、ここに辿り着くまでに人並み以上に努力を積み重ねてきたのだろうな…や、つらいこともたくさんあって、やめたくなることはなかったのかな？など、私の中の想像ではありますが、いろいろなことを想像しました。

その中で、クリニックに来ている患者さんの中にも、小さな夢から大きな夢までたくさんの夢を描いていらっしゃる方もいると思います。その方々が「夢」を叶えるサポートが少しでもできれば良いなと思いました。