日本整形外科超音波学会で発表

2019年7月6・7日に愛知県産業労働センター ウインクあいちにて開催されました第31回日本整形外科超音波学会に参加・発表してきました。

当クリニックからの発表演題として、

理学療法士の倉本先生から「スポーツ選手の非特異的腰痛における梨状筋の組織弾性についてーShear Wave Elastographyによる検討ー」

発表する倉本先生
質疑応答中の倉本先生
発表前の準備中
発表中の水田

私、水田から「高校野球選手における投球側の烏口腕筋の組織弾性についてー投球側・非投球側および過去の投球障害との関連ー」

上記2演題を発表してきました。

発表後のディスカッションでは、活発な意見交換ができ新たな課題や今後の展望が少し見えてきたように感じました。

私の発表に関しては、京都下鴨病院の先生とも協力し研究した内容です。

また、他施設の研究発表を傾聴し、良い刺激を受けました。

まだまだ目指す先は遠いかなと実感しましたが、毎日コツコツと積み重ねることが大切ですので、これからも日々精進していきたいと思います。

しばはら整形外科

京都下鴨病院の先生と

 

記事担当:水田