2022年8月21日(日)淡路島で行われました兵庫県理学療法学術大会に柴原院長、小野先生、水田、春名、巽、東辻、冨田で参加致しました。
学会では水田、春名、巽が発表を行いました。水田は『女児体操選手の上腕骨通顆骨折後に生じた肘関節伸展制限の病態解釈』についてセレクション演題として口述発表を行いました。また春名、巽は『人工足関節置換術後に長母趾屈筋が歩行時痛の第一要因と考えられた一症例』、『右橈尺骨骨幹部再骨折術後の前腕回内可動域制限が問題となった一症例』についてポスター発表を行いました。
質疑応答では貴重な意見も頂きこれからの臨床に活かしていければと思います。また、今回の発表を通して一症例一症例をしっかりと考え評価、治療を行っていくことの大切さを再確認することができたと思います。今後も、患者様の笑顔のために日々の臨床に努めて参ります。
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