こんばんは!
スポーツトレーナーの井口です!
6月1日に院長・リハビリスタッフ5名で播磨メディカルチェック研究会主催の
「腰痛改善のためのCore Power Yoga CPY」を受講して参りました。
近年、スポーツ現場においてもヨガ・ピラティスの需要度は高まっており、
試合前後のコンディショ二ングとして取り入れるチームが多数存在しております。
当院でも今月よりピラティスのレッスンを開始するため、講師を務めてくださった
本橋恵美先生のヨガ・ピラティスメソッドを吸収すべく、スタッフ一同気合いを入れて参加させていただきました。
約2時間半の講義は座学・実技と内容が盛りだくさん。特に後半1時間の実技ではCPYの楽しさ・難しさを実際に自らの身体で感じることができました。
(自分の身体の動けなさにショックを受けたスタッフもちらほら…笑)
そして、講義の最後に本橋様がお話されていた「指導者こそ身体を動かさないといけない」
という言葉が私の中で深く印象に残っています。
患者様に運動を指導させていただく以上、まずは自分自身がしっかり動けるように。
スタッフ一同、今回の講義を通して学んだこと・感じたことを大切に、
今後も精進して参ります。
今後ともよろしくお願い致します。
記事担当:井口